ぶつだんカフェNo.33.「住ノ江の火の見やぐらは小樽の宝」

カテゴリー

次回のぶつだんカフェは、住ノ江の火の見櫓をまもる会の早川陽子会長をお迎えして、小樽の近代遺産保全運動について語っていただきます。

ぶつだんカフェは、毎月第3火曜日11:00〜12:00に当風土計画舎の片桐仏壇店で開催しております。今回は、片桐仏壇店の近所に昔から建っている「火の見櫓」のお話です。最近では全く見かけなくなった火の見櫓ですが、小樽のこの火の見櫓は築100年程になるもので、全国でも数少なく残されている貴重なものです。

早川陽子さんは小樽で活躍する建築家で、解体寸前だったこの貴重な火の見櫓を保存して、後世に伝えていこうと立ち上がりました。

ぶつだんカフェは毎月第3火曜日、11:00〜12:00に開店します。今回は2022年9/20(火)、入場料は¥500,お茶、お菓子付きです。どうぞコーヒーカップ片手に最後までお付き合い下さい。

ぶつだんカフェ, 早川陽子, 片桐仏壇店, 風土計画舎, アトリエピアノ, 住ノ江, 近代遺産, 火の見櫓, 小樽, 片桐

ぶつだんカフェNo.32.金箔体験

カテゴリー
ぶつだんカフェNo.32. 金箔体験

6月、7月とお休みしておりましたが、8/23(火)は久しぶりのぶつだんカフェとしまして、金箔工芸を体験しましょう。

仏壇に使う金箔と同じ、純度99.6%の本金箔で和小物を作ります。今回は作るものによって参加料が変わります。

2022年8月23日(火)11:00〜お茶、お菓子つき¥2,000〜です。楽しみにご参加下さい。

第3回神社再生サミット

カテゴリー

2022年8月20日(土)13:00〜14:00、zoomにて

第3回神社再生サミットのご案内

神社再生サミットにご参加の皆さま

きたる8/20(土)、13:00から「第3回神社再生サミット」をオンライン開催いたします。
ぜひ今回もご参集いただきたく、ここにメールいたしました(すでにお申し込みの方がおられましたらご容赦下さい)。

今回は前2回の神社再生サミットを振り返ります。また関東地方の小神社におけるビオトープ作りを紹介したいと思います。実行委員も入れ替わったこともあり前回、前々回に比べて小規模な開催ではありますが、今回は参加無料といたしました。


【第3回神社再生サミット】
日時:令和4年8月20日(土) 時間:13:00〜14:00(1時間) 費用:無料 会場:オンライン(ZOOM)
プログラム

  1. 全2回の神社再生サミットを振り返って
  2. 小さな神社のビオトープづくり
  3. 参加者を交えての討論と総括 (終了14:00)
    お問い合わせ 担当・井上:090-7078-4869 (平日7:30〜19:00) 主催:神社再生サミット実行委員会 協力:株式会社NIHONDO

今回は参加料はいただきません。どなたでも無料で参加いただけますが、必ず以下リンクの申し込みページからお申し込み下さい。追ってzoomID、パスワードを送りします。
また、ご参加いただいた方には後日「神社サミット新報」第3号をPDFにてお送りいたします。

このリンクからお申し込みください。無料ですが申し込みが必要です。
https://www.nippon-do.com/events/8tsuki21nichi-daisankaijinjasaiseisamitto

温暖化によるゲリラ豪雨や線状降雨帯の発達など頻発する環境問題の解決にも社寺境内の保全は急務です。

ぶつだんカフェNo31.大人の読み聞かせ「職人衆昔ばなし」

カテゴリー

5月17日(火)11:00〜のぶつだんカフェは、斉藤隆介の傑作聞き語りルポ、『職人衆昔ばなし』(1960)から、「指物師恒造放談」と「人間国宝・松山蒔絵ばなし」をお送りします。

参加料お一人様500円、お茶・お菓子付き

『職人衆昔ばなし』は1960年から1966年にわたって、伝説のインテリア雑誌『木工界』(連載途中で『室内』に名称変更)に連載された作品です。

行動成長の波に消えゆく伝説的な日本の工芸職人たちを、抱腹絶倒の口調で活写し、大人気の連載でした。

口は荒いが気も荒い、だけどおっちょこちょいでホロリとする素朴な、だけど時代遅れになりつつあった、古き良き日本の一流職人の世界、マスター初の児童文学の朗読に挑戦です(詩の朗読は一度ある)。

ぜひいらしてください。

ぶつだんカフェin東京「神社と神棚のはなし」

カテゴリー

月2回開催して好評いただいております「ぶつだんカフェ」を東京でも開催いたします。

ぶつだんカフェin東京、2022年5/14(土)10:00〜11:00開催です。

今回のぶつだんカフェは小樽を離れて東京・西池袋の日本道連盟本部で開店します。神棚と神社はどこが同じでどこが違うの?神棚を使ったインテリアコーディネートなど。また設計者自身が日本道神社の見どころをわかりやすく解説します。

お茶・お菓子つきお一人¥500です。

開催場所は、東京都豊島区池袋3-21-13ウエストパークタワー1101全国日本道連盟本部です。

SL発車を告げる鐘の架台

カテゴリー
小樽市総合博物館からの依頼で、この博物館に動態展示されているSLアイアンホース号の発車を告げる鐘をつり下げる台を作りました。
小樽市総合博物館からの依頼で、この博物館に動態展示されているSLアイアンホース号の発車を告げる鐘をつり下げる台を作りました。

小樽市総合博物館からの依頼で、この博物館に動態展示されているSLアイアンホース号の発車を告げる鐘をつり下げる台を作りました。写真のナイスガイは実際に架台を制作した、うちの職人、山田さんと浅井くんです。

鐘の重さは約30kg、JR函館本線南小樽駅に100年前に設置された本物の鐘です。
鐘の重さは約30kg、JR函館本線南小樽駅に100年前に設置された本物の鐘です。

ご自由に鳴らせます。100年前もこうやって汽車を発車させていたのですね。

アイアンホース号は1909年にアメリカのポーター社で製造された蒸気機関車です。この年代のSLで実際に稼働しているところを見ることができ、しかも乗ることができるのは、小樽市総合博物館と道東の遠軽町丸瀬布の森林公園いこいの森にある、雨宮21号だけです。

貴重な鉄道遺産です。

ぶつだんカフェ「裏庭を神社にしちゃおう!」

カテゴリー

今月のぶつだんカフェは前回の「神社を作ろう!」に続き、自分の家の庭を神社にしちゃうには、どうすればいいのか、御利益のあるガーデニングの一挙両得なお話です。

4月19日(火)11:00から、お一人さま¥500、お茶、お菓子付き

経営計画発表会を行います

カテゴリー

令和4年4月9日(土)10:00〜11:00、当店にて、参加無料

先代・片桐康彦の創業した片桐仏壇店から70年、
風土計画舎は仏壇という枠組みを広げ、歴史・文化と住環境を創造する企業へと羽ばたこうとしております。
社寺施設の設計施工から始まり、日本の風土が生み出したユニークな生活空間である社寺境内の保全とコーディネート、また日本の風土を活かした庭園やインテリアなどの生活空間の創造などを手がけて行く所存です。
全国の99%の中小企業は株主総会も経営発表会もありません。
片桐仏壇店の時代から私たちを見守り、もり立ててきてくださった皆さまへ、私たち風土計画舎とともに志を一にしていただきたく、今後の計画をお話ししたいと思います。
当日は同時にオンラインZOOMにて全国の仲間たちへ、私たちの営業計画を広く語らせていただきます。

記 (有)風土計画舎経営計画発表会
日時:4月9日(土)、10:00開始 11:00終了
場所:風土計画舎・片桐仏壇店店内
発表者:片桐尉晶(代表)
司会:山近義幸((株)NIHONDO代表)
受付:片桐由希子

オンライン参加の方はzoomにて、以下からお入りください。
ミーティングID: 846 4876 7888
パスコード: NIHONDO
https://us06web.zoom.us/j/84648767888?pwd=L3YwUlM4ZDBEbXl1Qkx0ajVYSmhIUT09

ぶつだんカフェ「神社をつくろう!」

カテゴリー
第28回ぶつだんカフェ「神社をつくろう!」

2022年3月15日11:00〜12:00、2022年3月19日10:00〜11:00

参加料¥500(お茶、お菓子つき)

神社は古くて新しいコミュニティスペースです。
今回は神社を造るための基礎知識として、神社の歴史と神社の社会的機能についておしゃべりします。