ガーデンデザイン

洋の東西を問わず、庭園は宗教空間と密接につながってきました。
庭園は人々がこうありたいという世界、パラダイスであり、浄土やコスモロジーの表現なのです。
仏壇はコンパクトな庭園であり、庭園は自然と人の心をつなげた宇宙なのです。

長橋なえぼ公園 : 北海道小樽市, 特殊公園

長橋なえぼ公園 長橋なえぼ公園

林野庁の植樹用の苗圃だったので「なえぼ」と呼ばれるようになりました。
毎年、桜の時期には花見で大混雑します。
雑木林の奥に、ひっそりとした秋のたたずまい。いい雰囲気を出せました。
私が設計した公園の中では、最も愛されているものでしょう。光栄です。

北海道立ゆめの森公園 : 北海道中標津町, 広域公園

北海道立ゆめの森公園 北海道立ゆめの森公園

ドーコン時代のもの。面積52haのどでかい広域公園です。
ぎんぎらぎんの建物は地元の方の要望。
造成の計算に苦労しました。
道東の大自然の中に遊園地。
無機的な作がかえって都会的な孤独感を感じさせるものになりました。
静かなランドスケープが表現できてよかったと思っております。

勝納川護岸・遊歩道 : 北海道小樽市, 二級河川

勝納川遊歩道 勝納川遊歩道

小樽市を流れる河川を多自然河川工法を使って自然にやさしく改修。
小樽の新鮮な海産物が激安で有名な南樽市場の傍らを流れています。
春には、住民の皆さんが鯉のぼりを飾っていて、とてもきれい。
南樽市場では私の友人が魚屋をやってます。小樽に行ったら買ってね。
河川敷の護岸を全く自然なように見せる工法を多自然河川工法といいます。
この勝納川の流れも、自然のように見えますが、人工的に自然を表現したものです。

千歳市みどりの基本計画

一つの都市のこれから10年間の公園と緑地まるごとの長期計画を立案しました 。

市立小樽文学館カフェ : 北海道小樽市

市立小樽文学館のロビーをカフェにしてしまいました。
「さっぽろライフマガジンporoco」で紹介していただいたときの記事です。
小樽市の観光名所・メルヘン交差点を少し上がって、日銀小樽支店の向いにあります。
ジャズやミステリーの翻訳で有名だった70年代のエッセイスト、植草甚一さんのイメージ。
コーヒーは小樽文学館のオリジナルブレンド、しかも料金は自分で決めてOK。
カフェだけの入場なら入館料も不要なので、おトクです。私も業務打ち合せによく使います。

市立小樽文学館 ⇒ リンク

SW寺ランドスケープ・プロジェクト

寺院の境内を、建築も含めて一貫したコンセプトの元に現代庭園とするプロジェクトです。

エコロード知床

エゾシカの生態に配慮した道路計画。当時は全国にも例がなかった 。

美瑛川・水辺の楽校

地域住民の方々が環境教育を通じて都市河川の整備を行ってゆくプロジェクトです。
旭川の(株)リンクスさまと協働 。

YZ寺・空中庭園プロジェクト

仏教の壮大なコスモロジーを現世に垂迹する屋上庭園のプロジェクトです 。

YT社・壁面緑化プロジェクト

オフィスビルを丸ごと緑化するプロジェクトです。
表参道のプラダビルなんか目じゃない?!。

片桐保昭(かたぎりやすあき)著

名付けえぬ風景をめざして ― ランドスケープデザインの文化人類学
当社代表取締役の片桐尉晶(保昭)による、庭造りの哲学を解説した本です。
「北海道大学大学院文学研究科叢書 北海道大学出版会刊」

名付けえぬ風景をめざして ― ランドスケープデザインの文化人類学